近年、神戸大霊苑でお申込やお墓のご相談にこられるお客様の多くは田舎からの改葬（お墓の引っ越し）を検討されている方が増えています。
そんな中で既存のお墓をそのまま移設したいとのお声もたくさん頂きました。
そんな皆様のお声にお応えしたく平成28年末より神戸大霊苑において既存の墓石の移設ができるようになりました。

今回は神戸大霊苑において実際に移設された方の実例をご案内いたします。
今後お墓の移設を希望されるお客様のご参考にしていただければと思います。

12月3日　お問い合わせ
お客様から電話でお墓の移設に関してお問い合わせがありました。
お墓の移設が可能になって3日後の事でした。大阪から神戸への改葬のご相談です。
移設可能な区画をご案内させていただいた中から気に入った区画を仮予約いただきました。
（仮予約は無料です）

12月20日　現地視察
営業さんと職人さんで既存のお墓が仮申し込みの区画で納まるのか？
解体・撤去・移設にどのくらい費用が掛かるのかを確認するため現地へ行きました
（今回はお客様も同行していただきました）

比較的新しいお墓と聞いていましたが大変綺麗な状態でした。移設が可能なのは石碑と芝台（赤色で囲まれている部分）になります。

※この後、閉眼法要をしてお骨を先に取り出していただきました。

取り出したお骨はお墓の完成まで神戸大霊苑の法要室でお預かりさせて頂きます。

12月22日　お申し込み
仮予約いただいていた場所でお申込して頂きました。
今回のお申込内容は

１）墓所の使用お申込
２）外柵の工事ご注文
３）大阪の既存のお墓の撤去・解体・移設工事のお申込です。

【お墓移設事例 第2回】神戸大霊苑での基礎工事へ続く

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