事例紹介
【お墓移設事例 第5回(最終回)】神戸大霊苑でのお墓の据付作業
3月24日 お墓の据付作業
今日はいよいよ前回解体して神戸に運んできたお墓の据付作業です。
まずスクレーパーなどで以前のセメントやボンドなんかをきれいに取り除いてから据付作業です。
ここで職人さんが何やら少し考えています。どうも芝台が持ってきた状態のままでは入りきらない様子です。
職人さん、慌てる事なく納まるサイズに芝台をカットしてリサイズ!
きれいに切断!
カットした面をきれいに仕上げて完了。
手際の良い作業、職人技です。
改めて手直しした芝台を組んでいきます。
見事ピッタリ納まりました!
水平をとりながら仕上げて芝台の据付終了です。
例の上台&下台の据付。
解体の時同様に当然ふたつまとめて乗せちゃいます。
ミリ単位で据え位置を確認しながらゆっくり丁寧に据えていきます(右写真)。
供物台や花立てを順次組み上げていくのですが、作業前に据付け面を綺麗にしているので順調に作業が進みます(下写真)。
石碑を乗せました。
目地もコーキングで丁寧に仕上げていきます。
お客様から移設のご相談を頂いてから約4か月、ついに全行程が完了しました。
後日開眼と納骨のお式を執り行いました。
自宅近くの神戸大霊苑に改葬されてお参りやご供養がしやすくなりました。
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